生きる力
そして、その先へ。
忍びの里で学ぶ、体験する
NEWS
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普段食用のキヌヒカリは既に収穫間近。藁細工用の滋賀羽二重糯(はぶたえ)は今、稲の花が咲いている状態。 丈が長く、稲藁が美しい餅米。特に美味しいと評判の滋賀羽二重糯が生まれたのは滋賀県。古琵琶湖層の土壌が生育に適しており、 […]続きを読む >>>
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先にキヌヒカリをハザがけからおろして、さらに籾の状態で天日干し。ここまでくるともうすぐ食べれることがイメージできるので作業も楽しい。急激乾燥よりも天日でじっくり乾燥させたお米は食味も格段。続きを読む >>>
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忍者の武器で忘れてはならないのが、鎌。土豪であった忍びたちにとっては鎌は日用品。今日は甲賀忍者が稲刈りの手伝いに。腰の落とし方、鎌さばき。さすがです。続きを読む >>>
ごあいさつ
皆さん、初めまして。
「うぶすな」を運営している三橋源一(みつはし げんいち)
と申します。
私は2018 年より、この伊賀市石川区に移住して暮らしています。
うぶすな(産土)とは「“産” まれた“土” 地」の意味で、その地域の祭神、神社、先祖伝来の土地などを含んでいます。
石川区の穴石神社は1200 年近い歴史があり、それを支える地域も同様に、長い歴史を経て現代まで持続しています。
「うぶすな」を運営している三橋源一(みつはし げんいち)
と申します。
私は2018 年より、この伊賀市石川区に移住して暮らしています。
うぶすな(産土)とは「“産” まれた“土” 地」の意味で、その地域の祭神、神社、先祖伝来の土地などを含んでいます。
石川区の穴石神社は1200 年近い歴史があり、それを支える地域も同様に、長い歴史を経て現代まで持続しています。
「SDGs : Sustainable Development of Goals:持続可能な開発目標」が注目されていますが、長い歴史を持つ農山村は「持続可能なコミュニティ」の証明です。
「試住の旅」
―何度も訪問して伝統行事や文化に触れる・学ぶ。
帰ってから自分の生活に「気づき」を得る。
―そんなお手伝いができる「体験プログラム」を御用意しています。
―何度も訪問して伝統行事や文化に触れる・学ぶ。
帰ってから自分の生活に「気づき」を得る。
―そんなお手伝いができる「体験プログラム」を御用意しています。
忍びの里で学ぶ
また石川区は実在した忍び「石川五右衛門」生誕の地ともいわれており、伊賀・甲賀の境のこの地域は「忍びのふるさと」でもあります。忍びが用いた忍術は「総合生活術」「総合生存術」ともいわれています。
平和な時も極限状態の時も「生き残り、生き続ける生活のあり方」です。
最近では、地震・豪雨・台風・猛暑・積雪の他、感染症の蔓延、火山の噴火、紛争まで、日常と非常時の区別がつきにくくなってきています。日常と非常時を分けない生活を「フェーズフリー」といいますが、これは忍び達の生活に近いものかもしれません。
最近では、地震・豪雨・台風・猛暑・積雪の他、感染症の蔓延、火山の噴火、紛争まで、日常と非常時の区別がつきにくくなってきています。日常と非常時を分けない生活を「フェーズフリー」といいますが、これは忍び達の生活に近いものかもしれません。
三橋 源一
みつはし げんいち
平成30 年6 月1 日
コンサルタント業「BC コンサルタント共衛」
開業。
開業。
平成30 年11 月11 日
伊賀市石川道場 「武神館三橋道場」道場開き。
平成31 年1 月22 日
住宅宿泊事業法届出(第M240012801 号)
平成31 年2 月22 日
民農泊施設「産土武芸道場」
(うぶすなぶげいどうじょう)開業。
(うぶすなぶげいどうじょう)開業。
令和2 年1 月17 日
日本遺産忍びの里伊賀・甲賀
「リアル忍者ガイド」認定。
「リアル忍者ガイド」認定。
令和2 年3 月25 日
三重大学大学院人文社会科学研究科にて
「忍者・忍術学」の世界初の修士号を取得する。
「忍者・忍術学」の世界初の修士号を取得する。
令和3 年1 月15 日
「共衛」に屋号変更。
令和4年4月1日
民農泊施設「産土武芸道場」を「うぶすな」に
変更。
変更。
体験プログラム
例えばこんな学びがあります
泥の中を抜き足・差し足!
田植え体験プログラム
4月上旬予定
10歳以上対象
お米ってどうやって作るの?昔の人はどうやって作っていた の?普段食べているお米の事を学べます。ぬかるんだ田んぼに入って、手で苗を植えるのは一苦労。そこで田んぼの中でもすいすい歩ける抜き足差し足の忍術を伝授します!
体験後は五右衛門風呂で足湯も楽しめる。
ご飯を残さず食べるようになったともお声を頂いております。
体験後は五右衛門風呂で足湯も楽しめる。
ご飯を残さず食べるようになったともお声を頂いております。
point!
米作りは田植えから収穫までの年間プログラム(年4回)もご用意しております。大人から子供まで、どなたでも参加できる人気のプログラムです。
わらじを作って
履いてみよう!
10月頃~予定
10歳以上対象
昔の人は自分で靴を作っていた!乗り物がない時代、わらじで目的地までひたすら歩き、壊れたら直して履き続けた!学びを通じて、わらじづくりを体験できます。
みなさんは「足育」という言葉をご存じでしょうか?
大人だけでなく、子供の姿勢の悪さや体の歪みが問題視されている原因のひとつに足ゆびがあります。外遊びの機会が減ってしまった子供達は足ゆびの力がとても弱く、踵(かかと)に重心が乗ってしまい浮きゆび(足のゆびが浮いた状態のこと)の子供が増えています。鼻緒がついたわらじは改善効果を発揮します。自分で作ったわらじを履き続けて健康も促進できます。
みなさんは「足育」という言葉をご存じでしょうか?
大人だけでなく、子供の姿勢の悪さや体の歪みが問題視されている原因のひとつに足ゆびがあります。外遊びの機会が減ってしまった子供達は足ゆびの力がとても弱く、踵(かかと)に重心が乗ってしまい浮きゆび(足のゆびが浮いた状態のこと)の子供が増えています。鼻緒がついたわらじは改善効果を発揮します。自分で作ったわらじを履き続けて健康も促進できます。
在宅避難忍術プログラム!
最近では年間を通じて(春・秋の台風シーズン・ゲリラ豪雨、夏の異常気象、冬の積雪による停電被害など)災害に見舞われる機会が増えています。
「家族が災害にあったらどうしよう?」
「夜間の停電時はどうしたら?何から手をつけよう?」
そんな時に忍術に学んでみてはどうでしょうか。
「家族が災害にあったらどうしよう?」
「夜間の停電時はどうしたら?何から手をつけよう?」
そんな時に忍術に学んでみてはどうでしょうか。
忍び達は敵の情報を入手するため、主に「夜間に安全に移動して生きて帰る」必要がありました。
家族が自宅にいる時はだいたい、学校や仕事前後に早朝や夕方以降が多いのではないでしょうか。夜間に自宅で被災した時を想定して、寝室から安全に移動して玄関までたどり着き、避難所に移動する。忍術の歩法やメンタルケアと現代の在宅避難方法を合わせて、楽しく在宅避難が学べます。
忍術は「総合生活術」ともいわれます。この体験では、ご自宅の見取り図を想定して練習するので、その日から生活に活かせる内容になっています。
家族が自宅にいる時はだいたい、学校や仕事前後に早朝や夕方以降が多いのではないでしょうか。夜間に自宅で被災した時を想定して、寝室から安全に移動して玄関までたどり着き、避難所に移動する。忍術の歩法やメンタルケアと現代の在宅避難方法を合わせて、楽しく在宅避難が学べます。
忍術は「総合生活術」ともいわれます。この体験では、ご自宅の見取り図を想定して練習するので、その日から生活に活かせる内容になっています。
point!
指導は日本忍者協会陰忍四段大阪ビルメンテナンス協会 防災アドバイザーを務めるプロフェッショナルです。
アクセス
三重県伊賀市石川666番地の4
民泊届け出番号 M240012801 号
民泊届け出番号 M240012801 号